赤城山くんだり本気試走の巻

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 久しぶりのエントリで数少ない読者の方々には本当に申し訳ない限りだが、今日は実弟と赤城山HCの試走に行ってきた。

 自転車活動の例にもれずの早朝仕事になるところだが、遠足前日の小学生のように無駄に早すぎる三時半に目が覚めてしまい、少し波紋の練習をしてから、モソモソと起きだす。居間に行くと妻も起きだしてきたので、朝のあいさつをした。

 今回の交通としては、西船橋から埼玉のへき地・羽生まで輪行して、そこから弟のカーでトランポ。片道3時間半の行程。こりゃ遠い。さすがグンマー、要パスポート。

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 市立前橋高校の駐車場が、赤城山HCの試走をする人間に解放されているので、そこで駐車&自転車の組み立て&お着替えを済ませて、 さっそく走り出しそうな弟を先に行かせて、自分は高校の回りを4-5周ほどして、ひとまずのアップとした。最近パワートレーニングの真似事をしているのだが、アップ行動が足りないと苦しい思いの割に実際のパワーが出ないことを悲しく理解しているので、ここはサボれない。また試走とはいえ、今回は本気試走である。無論トレーニングも兼ねるつもりでございます故。

 その今回の試走の目的としては、

  • 日々の練習の成果の確認(タイム計測)
  • 現状の強み弱みの把握
  • 追試走(2回目の試走)の目標設定
  • 本番の目標設定(仮)

 となるのだが、これらは今考えた。

  さて弟に遅れること15分くらいでスタートする。序盤は斜度もゆるゆるなので、低い斜度が得意な私はここで稼ぐことが賢い。アウターのまま、するすると進む。せっかちなクルマがいろいろと追い越してくれるので、そのスリップストリームが脚に心地よい。本番では期待できないが、きっと誰か脚の合いそうな元気者が牽いてくれることだろう。

 8kmくらいアウターで進んで、唸り声をあげそうになる坂が出現したのでインナーに落とした。本番でもこの くらいで進めるといいなと思うのでメモしておく。今日は例によって夏真っ盛りな日差しと、本気試走の踏み方と、日除けのためのアームカバー&長タイツによって、いつにもましてすさまじい汗量だった。定期的に右手左手を器用につかって汗をぬぐって、ピッ、ピッ、とアスファルトに投げつける。

  このあたりで、ギアがインナーロー(27T)に入らないことに気付いてうんざりした。メカトラだ。三週間くらい前に白石に行ったときも同じようで、白石の怨霊だなこれは・・・と考えて舌打ち。しかし私はそのファイナルローの27Tを娘のように愛しているので、あまり辛いことも言えない。今日は休んでもらって、仕方ないので24Tの野郎でがんばることを決意する。

 中盤くらいで弟を捕捉した。この状況で特に弾みやすい会話もないし、先を急ぐ身でもあるので、「がんばって」くらい言って颯爽と抜いた。

  20.8kmの行程のうち、残り6kmくらいになると、フィニッシュタイムが気になってくる。しかしながら、ゴールまであと何キロあって、時速このくらいで進めば何分でフィニッシュできる・・・という非実在タヌキの皮を勘定したいのだが、頭の中で計算がたちゆかない。頭が回らない。やばい。ゼーゼー言ってるし仕方ない。計算はできないけど、想像だけはできるので、今日の目標タイムの1時間20分を切れるのか、もうちょっと欲を出して17分くらいでいけそうかと夢想をして、苦しい時間を過去に追いやる作業に余念がない。

 つづら折り的区間に入ると、結構走りやすい。斜度がそれほどないのか、足 が向いているのか、どうもよくわからないが、なんとか気持ちが切れずに進むことができる。残り1kmでスパートしようかと考えていたが、不発。少しだけ頑 張って、最後の平坦ぽいのストレートで、EDGEのタイム表を見て、ああ、分がひとつ進んだ・・・と落胆しながら特にスプリントもせず(ケツを壊しますし)ゴール。1時間18分20秒。予想よりちょっとだけ上だったので、やはりちょっぴりだけ嬉しい。

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 山頂で、榛名山で声をかけてもらったノッチさんと邂逅した。少し歓談していたら、弟が艱難辛苦を乗り越えて涙のゴールを決めてきたので三人で一緒になって泣いた。

 ゴール後のドヤ顔を記念写真にとってもらったが、見ると想像以上に痩せており、我ながらおどろいた。背が低いのと足が短いのは設計ミスだが、瑕疵担保期間は過ぎているので。

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 試走はまた行きたいから、それまでに修業を積み重ねてタイムを縮めることができるように工夫する所存。

 ランチはふもとのうどん屋で。T-1グランプリ出品の、豚軟骨煮うどん。

 来た道路や線路を戻って帰宅したら17時。とっても楽しかったです。

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