ヒルハルの運営準備を想像する

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 ヒルハル(ハルヒル)の振り返り。

 4,500人という、国内屈指(調べてないけど)の参加人数だが、参加フィーが6,000円だと、都合2,700万円しか集まらない。これで何ができるのか? 私もこういう興行については全くの素人なので想像でしかないが、おそらくこれだけでは何もできないと思う。協賛企業や自治体からも援助が出るのだろうが、どのくらいなのかはさっぱり分からない。(興味はあるが・・)  でもまあ何とか開催されるのだから、不思議なもんだ。

 さてこういうイベントを開催するに、どういう作業があって、どういう費用がかかるかは、考えてみると面白いので、思いつくままに挙げてみた。こうした作業の計画、実践と管理は、我々が普段行っている仕事やビジネスにおけるそれと、そう変わりはしないだろう。

  • イベント企画会社等の作業、コンサルティングに係る費用
  • 広告宣伝費(サイト開設・運営、パンフレット)
  • 案内冊子など、様々な印刷物の制作
  • 周辺住民への周知
  • スポンサー集め
  • メディアの管理(放映など)
  • 物販の手配
  • 受付と配布物の手配
  • 市内の看板等の作成、設置、撤去
  • シャトルバスの手配
  • 飲料水手配、簡易トイレ手配
  • 駐車場の手配
  • 計測の手配
  • 下山の手配
  • 市内交通の案内、警備
  • 上記に係る全ての会計
  • 上記に係る全ての作業のマニュアル化、練習(リハーサル)
  • 上記に係る全てのボランティアの募集と管理(連絡等) ※これはかなり大変だと思う!

 おそらくこうした様々な作業に、企業や政治絡みのアレもあるだろう。

 大勢の人たちが目的のためにうまいこと働くためには、組織化されている必要がある。自治体、企業、学校、何らかの団体、あるいは町内会といった既存の仕組みが、うまく利用されたのだろう。とはいえ関係者が多すぎるので、中立的な運営委員殿たちの苦労は推して知るべしだ。利害も発生するし、とにかく作業の種類が多すぎて、管理が困難だ。給水所の担当者から、表彰式の準備から、下山先導車の手配から、本当に多くの役割を定義してアサインして実行させるというのは、並大抵の準備ではない。私の感覚だと、はっきり言って1年ではなかなかできるような気がしない。きっと見事な工程表で管理されていたのだろう。

 私がたった6,000円の参加料でかなり楽しく遊べるのも、こういう運営主催者側の努力のおかげなので、これに感謝して、来年もまた楽しく遊ばせてもらいたいと思いますw

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